▽ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし

ゲームボーイアドバンス用ソフト、『ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし』の感想ページです。

ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし 表 ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし 裏
対応機種:ゲームボーイアドバンス
発売日:2004年11月4日
希望小売価格:4,800円(税込)
ジャンル:アクションアドベンチャー

http://www.nintendo.co.jp/n08/bzmj/

感想

ものすごく良くできた2Dゼルダの傑作。正直、ここまで出来が良いとは思っていなかった。びっくり。

ゲームの内容は『神々のトライフォース』のシステムをベースにして『初代 ゼルダの伝説』や『時のオカリナ』『ムジュラの仮面』など、これまでのゼルダの伝説のネタをちらばめた感じ。“ロンロン牧場”とか“走り続ける郵便屋さん”とか、これまでのゼルダの伝説を知ってる人間ならにやりとさせられるところが山ほどあって楽しい。

これまでのゼルダから適当に要素を抜き出してきただけじゃなくて、それなりにまとまってるところが良い。登場人物だけじゃなくて、敵キャラにも『初代』で見たような敵とか、『リンクの冒険』にあった下突きとか懐かしくて泣ける。

プレイする前はカプコンのゼルダだからあまり期待していなかったんだけど、良い意味で完全に裏切られた。本当に細かいところまで丁寧に作り上げられてる。ゲームやっててこういうところで感心するのは久しぶりかも。

何でもないような部屋でも、ちゃんと味付けする小物が置いてあるし、それが、どれも丁寧に描き込まれてる。グラフィッカーさんは良い仕事してるなぁ。

音楽、効果音も丁寧に作られてる。過去のゼルダで使われた曲のアレンジとか・・・ 泣けた(;つд`)

新しい要素の話だと、今回、大きくなったり小さくなったりしながらゲームをすすめるのがゼルダの伝説的にものすごくよくマッチしている。ゼルダシリーズのお約束である“見えてるけど行けないところにアイテムが増えると徐々に行けるようになる”って所にこの要素が見事にはまってる。

“小さければ行けるところ”とか“普通のサイズなら行けるところ”が絶妙に混ざってて、それが、ゲームをすすめるに従って行き来できるようになるのがお見事。どの場所も、ちゃんと考えて作ってあるしね。

あとは、生きてる帽子(?)と一緒に冒険をすすめるというのも、プレイする前はこんなに良いアイデアだと思わなかった。

『神々のトライフォース』のナヴィで似たようなアイデアは使われてるんだけど、今回の帽子はそれを上回るぐらい丁寧にまとめてある。こっちから話しかけたときの会話も絶妙(笑)

買って良かった一本。贅沢は言わないから、このクォリティで続編をお願いします(笑)

攻略

さすがに個人でこのゲームを全て攻略するのは無理なので、各ダンジョンのボス戦攻略だけです。

ボスを相手にアイテムをいろいろ試して、倒し方を探すのもこのゲームの楽しみのうちの一つだと思うので、できれば、自力でといてください。どーしても無理だとあきらめた方だけ、どうぞ(´∀`;)

○森のほこら
・中ボス
頭を切って動きを止めてからしっぽを攻撃。

・ボス
足下を魔法のつぼで吸い込んで相手を倒す。倒れたら体を攻撃。
○炎の洞窟
・中ボス(?)
敵が8体出てくる。パッチのつえを使う。

・ボス
甲羅をパッチのつえで割ったあと、首を通って体を攻撃。死ぬほど連射で。
○風のとりで
・ボス
手を弓で撃って丸いのを打ち落としてから攻撃。左右とも壊したら小さくなって頭に乗り込み、光っている柱を攻撃。必要に応じてモグラグローブも使う。
○しずくの神殿
・中ボス
基本的に前出てきたときと同じで。

・ボス
相手の攻撃を盾ではじき返す。しっぽ(?)が下に来たら炎のカンテラで火をつける。
○風の宮殿
・ボス
ジャンプでかわしながら分身して攻撃。・・・だったかな(笑)
○???
・その1
周りの虫をたたき落としてから、開いた目を攻撃。虫が岩をかぶってるときは魔法のつぼで吸い込んでから攻撃。

・その2
矢を撃ってまわりの小さい丸を攻撃。赤い丸が4つ出たら、同じ形に分身して同時に攻撃。まわりの丸が取れたら本体を連打。相手の位置をずらしたいときはパッチのつえであるていど誘導可能。

・その3
腕が分離したら、そこにパッチのつえで攻撃。腕が固まったら小さくなって乗り込む。目の中に点があるのが本体なので、本体を集中攻撃。両腕とも倒したら、4つに分身して相手が4本同時に撃ってくるレーザーを跳ね返す。跳ね返したレーザーが当たって相手が落下したら、近づいて連打。

[Game] Presented by ta3 [2004/11/15]